神待ちサイトの存在
神待ちサイトの起源が、実は女子高生達が作成した掲示版だった、との説をご存知の方も数多いかと思います。
この説の真偽を確認する事は出来ませんし、今日では「伝説」の1つだと言えるでしょう。
そのアイデアを出会い系サイト業者が借用する形で出来あがったのが、今日人気を博する神待ちサイトだと言われています。
初期の神待ちサイトでは「本当に家出少女が携帯を握りしめて助けを待っていた」なる説もありますが、これも定かではありません。
ネットの体験談ではそんな記述が幾つも見られますから、そんなケ-スが多かったのでしょう。しかし今日の神待ちサイトは日々その姿を変えつつあるのです。
運営者側の元来の目的はあくまで出会い系サイトに代わる出会いの場の構築でした。
出会い系サイト規制法の施行の網の目を盗むサイトを早急に立ち上げる必要があったのです。
しかしサイトの方向性や成長度の鍵を握るのは、あくまで登録会員達です。若い女性と直ぐに会えるとの評判を聞けば、多くの男性は殺到します。
それら男性会員を狙って今度はプロの風俗系人物達が参入して来ます。サクラや別サイト業者も女性会員になりすまして入り込んで来ます。これはサイトの成長過程で避けては通れない現象なのです
。そして結果、未成年を含む素人女性が援助交際の客待ち所として出会い系サイトを利用し始めるのです。
こうして会員数は飛躍的に増加を続け「費用はかかるけれど手っとり早く会えてヤレるサイト」という認識の元、出会い系サイト利用者からさらに大勢の男性会員までもが流れ込んで来ます。
雪だるま式に加速度がついて行くのです。
しかし表向きは家出女性救済を謳っていますから、知らない人からすれば援助交際が中で盛んに行われている風には映りません。しかし感の鋭い一部識者からすれば「出会い系サイト同様に援助交際の温床と化して来ている」との見解も聞かされます。
近い将来に新たに法規制される頃には、神待ちサイトはまた別な方向へと変貌して行く事でしょう。
一時期の出会い系サイトの盛り上がりと比較すれば、神待ちサイトはまだまだ伸びしろを持つサイトです。今後全く違った性質役割のサイトとして繁栄して行くのかも知れません。
2011年5月1日